予防接種だけでは不十分!子犬が健康に育つためのポイント

子犬

子犬期からのケアが、その後の健康に大きく影響します。

だからこそ、予防接種は大切なわけですが、実はそれだけでは不十分!

そこで今回は、予防接種のほかにも子犬だからこそ注意したいポイントをまとめてみました。

健康 ポイント1:妊娠を望まないなら避妊・去勢する

将来、愛犬の子どもを望まないのなら、子犬のうちに避妊・去勢手術を受けるといいでしょう。

望まない妊娠を防げるだけでなく、性に関わる興奮やストレス、病気の予防なども期待できます。

避妊・去勢のメリット

  • オス:精巣腫瘍や肛門周囲腺腫など
  • メス:子宮蓄膿症や卵巣腫瘍など

これら病気の予防のほか、マーキング行為を減らせたり、発情にともなうストレスや興奮を抑えたりできます。

避妊・去勢のデメリット

  • オス / メス:太りやすくなる
  • メス:稀に、失禁症になることも

生殖器官を取り除くわけなので以降、繁殖は一切できなくなります。

また、手術では全身麻酔をかけるので、愛犬の身体に負担のかかるリスクはゼロではありません。

健康 ポイント2:太り過ぎ(肥満)には要注意する

犬のいたずら

犬も、人と同じように太り過ぎ(肥満)は万病のもとです。

太るほどに内臓や、関節に負担がかかりますし、病気になるリスクも高まります。

ただ、飼い犬が人と異なるのは、自らフードを用意して、勝手に食べているわけではありません。

あくまで飼い主が与えた量のフードを食べているだけです。

愛犬の太り過ぎの主な要因は、飼い主。

フード、おやつの量は、飼い主でしっかりとコントロールしましょう。

健康 ポイント3:愛犬のかかりやすい病気を把握する

犬には犬種ごとにかかりやすい病気があります。

犬種別 かかりやすい病気例

  • トイ・プードル:膝蓋骨脱臼、僧帽弁閉鎖不全症など
  • ミニチュア・ダックスフンド:椎間板ヘルニア、進行性網膜萎縮など
  • チワワ:膝蓋骨脱臼、水頭症、骨折など
  • ポメラニアン:気管虚脱、膝蓋骨脱臼など
  • 柴:アトピー性皮膚炎、白内障など
  • ヨークシャー・テリア:膝蓋骨脱臼、僧帽弁閉鎖不全症など
  • フレンチドッグ:軟口蓋過長症、膿皮症など
  • ゴールデン・レトリーバー:股関節形成不全、腫瘍性の病気など

愛犬のかかりやすい病気を把握しておけば予防できますし、万が一かかったときには気づきやすいわけです。

年に1回は定期検診を受けましょう!

健康 ポイント4:パピーパーティーに参加しよう

パピーパーティーとは生後4〜6カ月の子犬を対象に開催される、触れあい会。

動物病院やペットショップなどが主催しているのでぜひ、一度参加してみてください!

愛犬の社交性を高められますし、愛犬家(飼い主)同士で相談や、意見交換もできます。

動物病院主催なら、犬を病院好きにできるかも!

愛犬が健康に過ごせるかは飼い主しだい!

抱っこされた犬

予防接種も、避妊・去勢手術も、定期的な健康診断も。

そして、何より日々のフード・おやつの量なども、すべて飼い主がいないと犬だけでは何もできません。

つまり、飼い主の腕にかかっているわけです。

ぜひ、大切な愛犬が少しでも長く、元気に過ごせるよう考えてあげてください。

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