愛犬の健康は食生活から!ドッグフードで肥満や病気を予防する

犬のいたずら

犬も、人と同じように日々の食生活が、健康な身体をつくります。

とくに子犬のころの食生活は栄養バランスがとても大切!

必要な栄養素が摂れていないと、わずか2〜3週間で甚大な異常をきたすこともありえます。

そこで、今回は愛犬の食生活で、ここだけは抑えたい3つのポイントをまとめました。

犬の健康には欠かせない6大栄養素

タンパク質

筋肉や皮膚、内臓など犬の身体そのものをつくる栄養素です。

成長期の子犬にはとくに必要な栄養素なので、子犬用のドッグフードには多く含まれています。

脂質

運動したり、散歩したり、と身体を動かすためのエネルギーになる栄養素です。

ただし、摂取しすぎると、肥満の原因にもなります。

ビタミン

身体の調子を整えるのに、いろいろな役目をもっている栄養素です。

ただ、犬と、人とでは必要とするビタミンが異なるので、人と同じ感覚で接種させてはいけません。

ミネラル

骨や歯などをつくり、体内機能の維持もサポートする栄養素です。

鉄・カリウム・カルシウムの3種類をはじめ、およそ12種類が犬にとって必要なミネラルになります。

炭水化物

糖質と食物繊維からできている栄養素です。

糖質はエネルギーに、食物繊維は腸内環境を整えるのに役立ちます。

体内で栄養素の運搬や、体温調節などさまざまな役割をもつ存在です。

健康な犬の場合、体重1kgあたり1日約50mlの水を必要とします。

編集長

水も、犬にとっては大切な栄養素のひとつです!

ここだけは抑えたい3つのポイント

ドッグフード

ポイント1:基本は総合栄養食と水で大丈夫

子犬から成犬まで、各段階に必要とされる栄養素を、過不足なく摂らせる確実な方法は、愛犬の月齢に応じた「総合栄養食(ドッグフード)」を与えることです。

「総合栄養食」とはそのドッグフードと、新鮮な水さえあれば、犬が健康を維持できるよう栄養バランスが設計されたドッグフードのことで、商品ごとパッケージには適した月齢が記載されています。

ちなみに、ドッグフードを与えるときは、パッケージに表示されている給与量に従いましょう。目分量だと与えすぎて肥満になったり、少なすぎて栄養不足になる恐れがあります。

ポイント2:おやつはフードの量の2割程度

ドッグフードとは別に、しつけやご褒美として愛犬におやつを与えることはあると思います。

ただ、おやつはドッグフードよりもカロリーが高かったり、栄養が偏りやすかったりするのであげすぎはNG。偏食や肥満、そのほか病気の原因になることもあります。

もし、おやつを与えるのなら、ドッグフードの量の2割程度を目安にあげるようにしましょう。

わん夫くん

量がわからないときは、動物病院で聞くといいわん。

ポイント3:フードの量は月齢に合わせる

成犬の理想体重の80%に達するまでの期間は、とくに多くの栄養素を必要とする時期です。

小・中型犬なら9カ月ごろ、大型犬なら1才ごろを目安に、成長期向けのドッグフードを与えるようにしましょう。

成長期を過ぎたら、必要とする栄養バランスが変わるので一度、ドッグフードの見直しを!成長期向けのドッグフードを与えつづけていると、肥満の原因になります。

動物病院や、ペットショップに相談して、その子に合わせた成犬向けのドッグフードを探してあげてください。

犬の食生活・フードに関するQ&A

犬とおもちゃ

フードは1日何回与えればいいの?

急成長期(小・小型犬は6カ月ごろ、大型犬は10カ月ごろ)は胃が小さい割に、多くの栄養素を必要とするので、1日分のドッグフードを4〜5回に分けてあげます。

急成長期を過ぎるころには胃も成長しているので、1日2〜3回が目安です。

ウェットフードとドライフードはどちらがいいの?

ウェットフードは水分量が多いので夏場や、病気など犬に水分を摂取させたいときに便利です。

ただ、ウェットフードでも、ドライフードでも「総合栄養食」のドッグフードなら十分な栄養素が含まれているので、基本は愛犬の好みや、予算に合わせて選べばいいでしょう。

ドッグフードにトッピングしてもいいの?

1日に与えるドッグフードの量の2割程度なら、トッピングしても大丈夫です。

ただし、おやつも与えるのなら、おやつとトッピングを合わせて2割程度に抑えるようにしましょう。

犬には絶対!食べちゃダメな食材がある

  • ぶどう類
  • 長ネギ
  • 玉ねぎ
  • にら
  • ニンニク
  • アボカド
  • チョコレート
  • キシリトール
  • アルコール
  • コーヒー

人なら美味しく食べられるものでも、これらは犬にとっては毒物と同じ。

おやつや、トッピングで与えてしまうと最悪、死にいたることもあります。

基本は「総合栄養食」のドッグフードを与えて、おやつやトッピングも犬に適したものをあげてください!

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