【犬のしつけ・パート0】トレーニングの基本は”褒める”こと

犬と人

犬との暮らしでは、いろいろな場面でしつけが関わってきます。

そして、そのときに大切なのが、どのように犬をしつけるのか。

結論を言うと、トレーニングの基本は”褒める”ことです。

怒鳴り散らしたり、ましてや叩いたりしたら、犬からの信頼は失墜することに……。

そこで、今回は【犬のしつけ】でまず意識したい”褒めて”トレーニングするコツをまとめました。

ポイント1:犬も褒められればやる気がでる

私たち人も、上司や同僚、友達、そして家族から褒められれば嬉しくなり、やる気がでますよね。

それと同じで、犬も、飼い主から「よくやった!」「すごいぞ!」と褒められれば嬉しいものなのです。

愛犬がいい行動をしたとき、飼い主の求める反応をしたとき、思う存分に褒めてあげてください。ドッグフードやおやつなどの”ご褒美”も一緒にあげるとさらに良しです。

そうすれば、犬は「褒められた!ご褒美ももらえた!じゃあ、次も同じことをしよう!」となるわけです。

”しつけ=怒る”と混同されがちですが、これはまったくの逆効果。

ストレスをかけることなく、愛犬と良好な関係を築きながら適切な行動を覚えさせたいのであれば、トレーニングではぜひ”褒める”を意識してみてください。

ポイント2:犬の問題行動は叱らずに解決!

犬のいたずら

では、吠えたり、粗相したり、と犬が問題行動を起こしたときはどうすればいいのでしょうか。

まずは、なぜ愛犬がそのような問題行動を起こしたのか、その理由を考えてみてください。

犬にとって吠えること、粗相することなどの行動にはすべて意味があります。

つまり、行動の意味を考え、要因を取り除きさえすれば、犬はその行動をとらなくなるわけです。

問題行動を起こしたからと、犬を怒鳴り散らしたり、ましてや叩いてはいけません。「怒鳴られた(叩かれた)!人間怖い……」と愛犬との信頼関係が失われてしまうだけです。

できれば問題行動を起こす前に要因を取り除き、適切な行動が取れるよう褒めてトレーニングしてあげましょう。

ポイント3:人のルールはゆっくり教える

犬としつけ

犬と、人は感覚も、社会性もまったく異なる種族です。

そのため、犬にとって、人間社会の生活、人ならではのルールというのは未知の世界。

決められた場所で排泄することも、吠えたり、噛み付いたりしてはいけないことも、犬にとっては初体験なのです。

そこに人が、飼い主がいきなりきて「はい!じゃあ、今日からこのルールに従って!」と言われても、犬はただただ驚くばかりで到底、すぐに対応できるものではありません。

このことを念頭において、急激にしつけるのではなく、ゆっくりと、褒めてトレーニングしてあげてください。

とくに、お散歩のような外の世界と接するときは、慎重に。

いきなり外に連れ出すのではなく、窓から外を見せるところから、徐々に慣れさせるのがお散歩の第一歩です。

犬は賢い!褒めてしつければ覚えてくれる

犬はどの子もとっても賢いです!

褒めてしつければ、適切にトレーニングすれば覚えます。

粗相も、無駄吠えも、噛み癖もしだいに治るものです。

もちろん、覚えるのに時間がかかる子もいれば、あっという間に覚える子もいます。

でも、いつまでも覚えない、という子はそうそういません。

まずは飼い主が愛犬のことを信じて、褒めて、褒めて、褒めまくってその子を正しい行動に導いてあげてください!

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