一人暮らしでも飼いやすいペットの特徴!
- 2020/11/9
- コラム

家に帰るとひとりぼっちで寂しい……。
一人暮らしのあるあるですよね。
そんな、一人の生活の寂しさを癒してくれるのが「ペット」。
ですが、一人だとどうしてもペットの世話がしづらいことがあります。
そこで今回は、一人暮らしでも飼いやすいペットの特徴をまとめてみました。
一人暮らしでも飼いやすいペットの特徴
一人暮らではペットを飼うのに何かと制約があるものです。
しかし、種類によっては一人暮らしでも飼いやすいペットもいるので、どの種類にしようか迷っている方は、飼いやすい種類の特徴を参考に選ぶといいでしょう。
お留守番がストレスにならない
一人暮らし、それも仕事をしていると、日中のペットはお留守番になります。
種類によっては一匹でお留守番していても平気な子もいますし、反対に寂しがりやでお留守番が過度なストレスになってしまう子もいます。
一匹でも大人しくお留守番ができるのか、はペットを選ぶうえで重要です。
散歩の必要があまりない
一人暮らしだとどうしてもお散歩の時間は取りづらいものです。
種類によりますがお散歩がなくても、むしろないほうがのびのびとしている子もいれば、お散歩をしっかりしないと運動不足で病気になってしまう子もいます。
お散歩が必要ない、または頻度が少なくても大丈夫なペットを選ぶのがいいでしょう。
吠えたり・鳴いたりしない
単身者向けのアパートには、様々な時間軸の方が生活されています。
日中は外で働いている方もいれば、夜勤で昼間に寝ている方もいるでしょう。もし周りの方が部屋にいるときにペットが吠えたり、鳴いたりしたらとても迷惑です。
吠えない、またはしつけができるペットでないと、近所トラブルの素になります。
動物病院で対応してもらえる
ペットは私たちが想像している以上にデリケートな生き物です。
ちょっとした環境の変化でストレスが溜まったり、病気になったり。そんなときは動物病院にかかるわけですが、マイナーな種類だと病院で受け入れられないこともあります。
近場の動物病院でも対応できる、メジャーなペットの方がいざというときに安心です。
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無理なく育てられる種類を選ぼう!
当たり前ですが”ペットを飼う”ということはその子の一生を保証しないといけません。
毎日のお世話や、病気などいざというときの対応とやることはたくさんあります。
一人暮らしはどうしてもペットの世話がしづらいことがあるだけに、一人でペットを飼うのであれば今の生活でも無理なく育てられる、飼いやすい種類を選ぶのがおすすめです。
愛情をこめて育てれば、ペットはきっとあなたに全力で愛情を返してくれますよ。